シャンプーバーを使ってみました。

私は液体のシャンプーではなく、石鹸で髪の毛を洗っていました。

湯シャンも試しましたが、脂っぽさが残ってしまうのですね。

石鹸はアレッポなどを使えばいい感じで、たまにクレイをお湯に溶かした液でクレンジングしてました。

先日のアースデーで、もっと環境問題にも意識を向けていかないとと、関連記事を読んでいました。

そこでエシカル商品としてシャンプーバーの紹介がありました。



ELLEより抜粋
https://www.elle.com/jp/beauty/hair/a39730654/shampoo-bar-2204/


固形シャンプーのメリット


①プラスチック使用量の削減
固形シャンプーの場合、液体シャンプーに使われるプラスチックボトルが必要ないので、脱プラスチックに貢献。

シャンプー成分をぎゅっと濃縮した固形シャンプーは、それ一つで液体シャンプーのボトル数本分に相当する。


②製造時や輸送時の環境負荷が少ない
エコやサステナブルをコンセプトに開発されるものが多いのもひとつの特徴。そのため、製造段階での環境負荷にも配慮したものも多数。

通常シャンプーより水の使用量を大幅に削減。水質を汚染しない。

風力・太陽光発電によるカーボンオフセットに取り組むブランドもある。

さらに、ボトルタイプに比べ軽量でコンパクトなため、輸送時のCO2排出量の軽減にもつながる。


③髪や頭皮にやさしい
成分にこだわりシリコンフリーサルフェート洗浄成分フリーなど、髪や頭皮、そして環境にやさしい。

合成保存料不使用のものも多数。これは、通常水分中で発生する細菌の影響を受けにくく、保存料をたくさん使用する必要がないという固形シャンプーならではのメリット。

さらに、液体シャンプーに比べて、シャンプーの洗い残しが起きにくいという側面もある。


④持ち運びしやすい
手のひらサイズのコンパクトさで、置き場所を取らず、持ち運びしやすい固形シャンプー。小さくカットするのも簡単なので、適量分を切り分けて使える。

コンパクトなのはもとより、個包装の液体シャンプーのようにゴミが出ない。

デメリットとしては、溶けやすいため保管方法に注意する必要があるのと、泡立てに時間がかかるということ。


〜抜粋終わり〜



エシカルとは
エシカル(ethical)」は、「倫理的な」という意味の英単語です。

エシカル消費」「エシカル商品」のような形で使われることが増えています。

「倫理的な」という意味だけでは少し漠然としていますが、「エシカル消費」「エシカル商品」は、地球環境や、人、社会に対して配慮されたものを購入・消費したり、またそのような商品のことを指します。

わたしたちの生活を豊かにしているあらゆる物には、材料や生産者など、さまざまな物や人が関わっています。

エシカルは、その物が作られるために必要な環境や、作っている人の労働環境などに気を配ることで、環境保全や社会へ配慮する、という意味で捉えられる機会が多いです。


とのこと。


それで早速TheBARのソリッドシャンプーを使ってみました。

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価格:1,000円
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感想(377件)

アレッポの石鹸より泡立ちがいいです。
地肌にも直ぐに泡が届く感じてひっかかりもありませんでした。

う〜ん、いい感じ。

元々リンスやトリートメントなどは使っていないので、石鹸のみでいけそうです。

ただこの手のタイプは、香料が強いですね。

他にも購入したのですが、そちらも強めでした😵

エシカルであれば、そこまで入れなくてもいいかなとも思います。

とは言え今までとは違う洗い上がりのよさは素晴らしい👏

波々にカットされているので、洗濯板のように洗えました。

そういう目的ではないのかもしれませんが💦

波々を下にすれば、水切れも早そうです。

これからはシャンプーバーで。

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