神の御業 Looking-glass
昨日受けた啓示です。
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闇の者から攻撃を受けているものに聞いてほしい。
私達の戦術は鏡である。
「自分が発したものを自分で受け取る」という条件の下に、何をやっても自由であるというこの世界の法則を使って、悪魔崇拝者を終わりにさせる。
神の類いのものは、鏡を掲げてそこに存在するだけで役目を果たしているのである。
組織を作り、徒党を組み、大枚をはたかずとも、ただ一人鏡を掲げて立つだけで用をなしている。
一人のように見えて実は一人ではない。
同じ目的で進むものは無意識下で繋がり、ネットワークを構築している。
目に見えることのないバックボーンが支えているのである。
それは物質至上主義者には決して見えないもの。
そしてそれは上の世界にも繋がり見守られている。
だから一人のように見える者でも、一人ではないのである。
実際に連携を取ることがなくとも。
闇からの容赦のない攻撃は、時に死ぬほどの思いを味わうかもしれないが、それを受け取るべく器、力のあるものだから受けるのである。
その分、鏡の効果は相手に確実に返り、末端から発せられたものが遡り、奥の院まで到達する。
そして召し捕るのである。
暗闇から決して表に出ることのない輩を、確実に仕留めることができる。
鏡の御業で。
表向きには分からないようにされているが、効果は出ている。
悪魔崇拝者は、自らの攻撃により自分の首を締め、自分のボスの首を上げるという仕組み。
神の類となるか悪魔の類となるかは、その者の選択次第。
神の類となる者は、全ては還ることを知れ。